先日、『ちょうど思春期の頃に、相手の気持ちなどを思いやる心が育つ』という、脳科学の先生のお話をうかがう機会がありました。
ほんとは…戻ってきたくなかった。
でも両親は戻れてすごく喜んでるから、ずっと言えなくて。
両親をおもいやった女の子は、主人公の母親である、自分の恩師に、苦しかった胸の内を吐き出し、笑顔になった女の子が描かれました。
翌日の放送では、こんどは主人公の母親が、ずっと言えなかった苦しい胸の内を涙ながらに家族のみんなに語り、お舅さんは自分自身の勘違いだった想いを知ります。
『言えてホッとしてます。』
昨日は久しぶりに草加市子育て支援センター『子育てweekイベント』が開催されました。
子育て中はどうしてもモヤモヤイライラしてしまいがち
そんなモヤモヤをおしゃべりして笑顔で子育てしていきましょう
をコンセプトに『おしゃべり処ゆきまるる』として参加しました。
いっちばんイライラしていることおしゃべりしていいですか?
お友達に話しても全然わかってもらえなくて…。
おしゃべりしたA 子さんは、直接的な解決策は見つからなくても、おしゃべりすることで心の中が軽くなって
ご自身で前向きに解決策を模索されていました。
今朝のNHK朝ドラ『おかえりモネ』はまさにドンピシャのセリフのオンパレードでした。
先日、家人から〇〇はどこにあるの?と聞かれて、
どう伝えるか、伝え方を考えていた主人公でした。
難しい状況にある患者さんには少し先の未来に起こるであろうことを、出来るだけ具体的に想像できるように説明するようにしています。
先週のNHK朝ドラ『おかえりモネ』の中で、親業を学んだ人なら
うんうん、そうだね、と共感するセリフがありました。