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  1. 子育てコラム
 

子育てコラム

ちょっと気になることをお話ししていきます。

2025/05/23

今日は、あえて勇気を出して(笑)過激なスタートにしてみましたよ。


なぜって


無差別刺殺事件の悲しいニュースを耳にすることが、最近多いからなんです。


 

犯行動機が


 


東大前駅切りつけ事件では


教育熱心な親の影響で不登校となり、苦しんだ』


 

千葉の15歳少年による高齢女性刺殺事件では


『少年院に入れば家を出られる』


『(家族に対する)ストレスが限界だった、複雑な家庭環境から逃げ出したかった』


などと述べた。


 


 


と報道されているから。


(読売新聞等から抜粋)


 


 


 


こんな親もぅイヤダ!!


 っていう思いが募り過ぎて、犯罪を犯す報道を目にするたびに、ひとりの親としてほんとに悲しい思いがこみ上げてきます。


 


さらに、親子の信頼関係を構築できる親業をお伝えしている身としては、とても残念無念!!!


 

15歳少年は問題行動が解消されるまで警察と定期的に面談する「継続補導」の対象者だった


と新聞記事で知りました。


(読売新聞から)


 


子どもの問題行動を認識した時点で、親子の間に信頼関係を築くことができる親業を親が手にしていたら、と残念な思いでいっぱいになっちゃいました。


 


 

親業を学んだ方々は


*時間はかかるかもしれないけれど、親子関係が少しずつ少しずつ変わってくる


*メソッドの効果を実感する


*子どもが話しかけてくるようになった


*家庭に笑顔が増えた


とおっしゃっています。


 


親子関係がギクシャクする前に、親の言葉かけを少しずつ変えていくことを意識してみませんか?


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ゴードン博士のコミュニケーション講座~初級編~


 親業訓練協会は45周年を迎えました。

 

今まで、延べ18万人が学んでいるゴードン・メソッドです。

親業を学び始めるのに、お子さんの年齢は関係ありません。



2025/05/14
埼玉県家庭教育アドバイザー フォローアップ全体研修に参加しました。

「多様化する社会で必要な『父親支援』」
講師はファザーリングジャパン顧問の大阪教育大学の小崎恭弘教授

小崎教授は『元祖イクメン』(?)として、当時は取得がとても難しかった男性の育休経験者です。

『イクメン』という言葉は、2010年の流行語大賞にもランクインしましたが、今ではすっかりその言葉も定着して、言葉の通り、育児をする男性のこと。


今は育休を取りやすい世の中に変化して、我が家のパパも二人の子どもの育休をしっかりと取って、イクメンぶりを発揮していました。



小崎教授が気になることとして「笑っていない子ども」を見ると、その「親も笑っていない」という風景をよく見かけることだそうです。

子どもが生まれたら、親になったら、仕事も育児も両立しながら楽しい人生を送りたい。

と願っても

共働き夫婦にとっては長時間労働だったり、まだまだ育児や家事はママの負担が大きかったり、いわゆる「ワーク・ライフバランス」に苦しんでいるのが現状ですよね。



子どもが小さい頃って、親が慌ただしい時に限って

なぜ今それをする!?

自分でできるのに、なぜ、今、親にやらせたがる!?

早くして!!!

怒りたくないけど、笑顔にはなかなかなれませんよね。



あなたが子どもだったら

A「いつまでテレビ観ているの、早く着替えて!!」
B「テレビを見続けていると、電車の時間に間に合わなくなって、困るんだよ」

A.B どちらの親に協力しようと思えますか?
「そうか、ママやパパが困るんなら、テレビを消そう」
子どもが自分で動いてくれる姿を見るのは嬉しいですよね。

子どもが自分で考えて、親への思いやりの心が育つのが『親業のコトバかけ』です。



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東武スカイツリーライン新田駅下車