こんな聞き方があったなんて知らなかった!
親がコトバのかけ方、子どもの話の聞き方を意識することで、親が根ほり葉ほり聞きださなくても、悩みや自分が考えていることを、子どもが話してくれるようになるなんて!!
さらにホンネを話してくるようになるので、「うちの子は何を考えてるのかわかんない…」という親の不安や悩みからも開放される、ほんとに目からウロコの連続(←おおげさ(笑)です。
子どもは、話すことで、心の中がスッキリして、軽くなって
親に話してよかったぁ~♪
って、思えるようになってくれたら、親として、こんなに嬉しいことはないですよね。
こんな風に嬉しいことが起こるのは
話してもいいんだ、聞いてくれるんだと、子どもが実感出来る聞き方を、親がしているからなんです。
子どもの気持ちに寄りそう聞き方を体験された方の感想です。
子どもの気持ちに寄り添う聞き方があることで、これからの親子関係に今までとは違う良い兆しを感じました。
実際に私の話を聞いてもらって、『聞いてもらえた』と、満足感を体感することができました。
人間関係をスムーズにしてくれそうで、気持ちが明るくなり、心が軽くなりました。
親子の信頼関係のことを、親業では『心のかけ橋』と言っています。
*思春期になって急に親に反抗するようになった
*なんとなく親子関係がギクシャクしはじめた
そんな時には、『心のかけ橋』を子どもが壊したくなってきている時なのかもしれません。
親は子どもを何とかしてあげたくなって、あれやこれや言いたくなるものです。