たくさんのスタッフさんから慕われているA子さん。
加藤さんのおかげです、という言葉とともに、こんな嬉しいことを言ってくださったんです。
親業を学んで仕事もスムーズにストレスを感じなくなりました。
お客様やスタッフとの会話の中で、お客様やスタッフの気持ちをよく聞くことができるようになりました。
また、何かお伝えしたいと思った時には、私はこのように感じた。私はこう思った。と自分を主語にして気持ちを伝えられるようになり、お互いに信頼関係を深めることができるようになって来たように感じます。
親業は親子の関わりだけでなく、人と人の関わりにも深く関係するのだなぁと実感しています。
信頼する方から、お母さんかわったよねと、子供達に伝えてくれたことが何より嬉しかったです。
私が気づいたことで、家族も周りの人も少し楽になったのかと感じます。
先日、草加市谷塚文化センター彩の国教育週間事業の一環として、家庭教育学級親業講演会がリアルで開催されました。
コロナ禍で講演会開催は約2年ぶりでした。
お子さんが話をやめたくなるのはなぜ?
『体操教室、やめちゃおっかなぁ…。って言われたら、そうだね、やめちゃえば。って会話をぶった切っちゃダメなんですね。』
どうしようかなぁ…。
ムリだよなぁ…。
1週間くらいモヤモヤザワザワのまま…。
これは話を聞いてもらうしかない!!
さっそくLINEで胸の内を吐き出しました。
お友達は私の気持ちに寄り添って、ただただ話を聞いてくれる返信をくれました。
すると不思議なことに、ムリだと思っていたことだけど
当たって砕けろ!!
ムリだったらそれで諦めがつく!!
こんな風に一歩前進する勇気が出る体験をしました。
いざ『当たって』みたら砕けるところか、なんと望み通りの展開に!!
さっそくお友達にご報告。
私はただただ親業の聞き方で聞いただけ。
そんな風に言ってくれました。
感謝感謝。